赤ちゃんや小さい子はなかなか自分で鼻をかむことができません。
しかし、息子は風邪をよく引く子で、常に鼻水に悩まされていました。
赤ちゃんの頃は苦しそうにしているのを見て何度か吸引のためだけに小児科へ行くこともありました。
保育園でよく風邪をもらってくるし、布団は被らないで寝るから風邪を引くし、鼻水吸引器は拒否…。
どうにかして鼻水による鼻づまりを解消できないか必死になっていました。
今まで試してみた鼻水吸引器について
スポイトタイプ
こちらは赤ちゃん用品のお店なら大抵どこでも販売されておりお子さんによるかとは思いますが、我が家では鼻にすら入れることができず、すぐにお蔵入りしました。
口で吸うタイプ
こちらは息子はものすごく嫌がりましたが、何とか押さえつけて、吸ってみる。
最初は結構しっかりとれるしいいなと思いました。
構造上逆流はしないような作りのはずですが、思いっきり吸った衝撃で鼻水が口の中に逆流し、結果風邪をもらってしまい、大変な目にあいました。
鼻水吸引器 メルシーポットがおすすめな理由
メルシーポットは嫌がりはするものの、上記のものよりうまく鼻水を吸引することに成功しています。これを購入してからは、小児科に吸引のためだけにわざわざ行くことはなくなりました。
ノズルや部品が追加購入できる
メルシーポットは子どもだけでなく、大人も使うことができます。
こちらのノズル、他人と共有するのではなく一人一つ所持することが推奨されています。
追加のノズルが欲しい場合は楽天やAmazonで購入することができます。
また一部細かい部品などもあり、紛失した際には購入できるものもあるため調べてみるとよいでしょう。
パワフルな吸引力
耳鼻科レベルの吸引力(-83kpa)なので、奥にあるしつこい鼻水や、粘性のある鼻水も
しっかり吸うことができます。
簡単に操作ができる
スイッチを入れて、ノズルを赤ちゃんの鼻に入れるだけで簡単に鼻水を吸引することができます。
コンパクトで持ち運びやすい
見た目のわりに本体が軽いので、らくらく持ち運びができます。
ただし、電気を使うので外への持ち運びは難しいかなと感じます。
分解できて洗いやすい
部品が少なく、簡単にすべて取り外して丸洗いすることができるので、衛生的です。
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我が家では冬場になると大活躍!!
暴れちゃう子は、バスタオルや布で手がでないようにくるんでから試すといいかも!(どの病院でもそのやり方が主流でした)
鼻水吸引器が手元にないときに鼻水をとる裏ワザ




(しまじろう黒い…)

これで【どぅるん♪】ときれいにとれるはずです。
先日息子を熱で小児科に連れて行ったときに粘膜が弱りすぎて、大量の鼻血を出してしまったため
しばらくこの方法で鼻水を取るようにしようと思います。

ぜひためしてみてね!!
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