子どもの自己肯定感を高めるにはスキンシップが効果的!自己肯定感を育む3つの魔法の声かけ

おうち遊び

子どもの自己肯定感を高めるには、子どもを褒めてあげることや、認めてあげることが大切です。

「認める」ことには、行動承認と存在承認の2種類があります。

行動承認とは、子どもの行動に目を向け、変化や成長に気づいて認めることであり、
存在承認とは、子ども自身の存在を認めることです。

行動承認は褒めることで満たすことができ、存在承認はスキンシップや愛情を伝えることで満たすことができます。

今回は、存在承認を満たすためのスキンシップ方法について詳しく述べていきます。

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子どもの自己肯定感を高めるには、スキンシップが最も大事!

ではどうやってスキンシップをとったらよいのでしょうか?

おすすめのスキンシップ
  • 抱きしめる
  • 頭をなでる
  • 手をつなぐ
  • くすぐり遊びをする
  • 膝に座らせる

おすすめのスキンシップ方法

抱きしめる(ハグをする)…例えば家事に追われて忙しいときなどに子どもがかまってほしそうにしていることはありませんか?
そんなときには7秒間思いっきり子どもを抱きしめてあげてください。

7秒間抱きしめることで、親子ともども幸せホルモンである「オキシトシン」が分泌されて、心を落ち着かせることができると言われています。

また、自分がイライラしているときは長めの30秒間のハグをすることにより、1日のうちのストレスが1/3減少すると言われています。


頭をなでる…頭をなでられると神経が刺激され、心が落ち着き「オキシトシン」分泌されます。
頭をなでられることにより、自分が親に愛されていて価値のある存在であることを理解して自尊心が高まると言われています。
褒めるとき、絵本を読んであげるとき、寝かしつけのときなどぜひ頭をなでてみましょう。


手をつなぐ…手をつなぐことはお互いの好意を示す愛情表現です。
手をつなぐことでも安心感が生まれ、「オキシトシン」が分泌されると言われています。

危ない時など子どもが言うことを聞かず、無理やり手を引いたりする経験はありませんか?
普段から手をつなぐ機会を増やしスキンシップが心地よいと感じさせることにより、自分から自然と手をつないでくれるようになる子もいるのだとか。
一緒に歩くときや、寝かしつけるときなどぜひ手をつないでみてください。


くすぐり遊び…身をよじるほどのくすぐったい感覚(不快)と、お母さんやお父さんがニコニコ笑顔でくすぐってくる(快)の相反する要素が自律神経のバランスを整える効果があるそう。
不快な刺激では交感神経が、快の刺激では副交感神経が刺激され、リラックス状態になります。
子どものぐずりも解消できる効果も期待できます。

ただひたすらくすぐるよりも、「歌」と一緒にくすぐり遊びをすることでさらに効果が期待できます。
なかでもおすすめなのが「いっぽんばしこちょこちょ」で、保育園や支援センターでも多く取り入れられている遊びです。
その他にもいろいろなくすぐり遊びがあるのでYouTubeなどで調べてみてください。


膝に座らせる…膝の上に座らせるのは触れている部分が多い分、落ち着いた気持ちになります。

絵本を読むとき、お風呂に入るとき、お話しするときなどぜひぜひ取り入れてみてください。
また「バスにのって」のように膝の上に子どもをのせて歌ったりいろんなアクションをする遊びも
あるのでぜひ、試してみてください。

自己肯定感を高めるスキンシップの効果とは?

先ほど記述したようなスキンシップをするとオキシトシンというホルモンが分泌されます。
このホルモンが分泌されると、以下のようなさまざまな効果が得られます。

オキシトシンの効果
  • 最大限の自己承認を受けることにより、自己肯定感が高まる
  • 安心感を感じる
  • 不安や恐怖が減る
  • 幸せな気持ちになり、ストレスに強くなる
  • 人への信頼感が増し、社交的になる
  • 記憶力が高まり、頭がよくなる
  • 集中力がアップする

自己肯定感を高める以外にも様々な効果が得られるなんてまさに一石二鳥です。

スキンシップを取ることで親も子どももオキシトシンが分泌され、親もリラックスできたり、ストレス軽減したりできるのでぜひ積極的にスキンシップを取るようにしてください。

また、抱きしめたり、手をつないだり、頭をなでるとき「愛情を伝える声掛け」をいっしょに行うとより、自己肯定感を高めることができます。

子どもの自己肯定感を高める、愛情を伝える声掛けとは?


子どもの自己肯定感を高めるには、子ども自身の存在を認める声掛けが重要で、
愛情を口に出して伝えることが大切になってきます。

子どもの自己肯定感を高める3つの魔法の言葉

「大好きだよ」…名前も含めて「○○ちゃん大好きだよ」と伝えるとより効果的です。

自分は親から愛されている大切な存在なんだという自覚が持てるようになると、
自尊心が芽生えたり、もっと喜んでもらいたいから頑張ろうという気持ちが生まれてきます。
また、他人のことも大切に思うことができるようになる思いやりの気持ちも芽生えてくると言われています。

「生まれてきてくれてありがとう…心の中で思っていても、なかなか口に出すことは少ないかと思います。
ありのままの自分の存在を認められているんだということが子どもにはっきりと伝わります。
例えば子どもを叱ってしまった時など、叱られたことにより「自分なんていらないんじゃないか…」と自分の存在が否定されたかのように感じてしまうお子さんもいます。
そうなってしまわないように、普段から「生まれてきてくれてありがとう。あなたが存在してくれていることがうれしい。」という気持ちを伝えるようにしましょう。

「いつも頑張っているね」…自分のことを認めてもらえた時、子どもはすごくうれしい気持ちになります。
たとえ、結果が出せなかったときでも「頑張った自分がえらい」と認めてもらえると、うれしくなるものです。
向上心がアップしたり、メンタルが強くなることが期待できるので、たくさん声をかけてあげるようにしましょう。


自己肯定感は幼児期の親との関わり方が大きく影響し、小学校高学年ごろまでに土台が築かれると言われています。幼児期や小学生の頃にこれらの言葉がけをすることは重要ですが、子どもが成長し、中高生になったときにもなるべくこのような声かけをすることが大切です。

そして、子どもと同じ時間を共有することもとても大切です。
一緒にご飯を食べる、今日あったできごとをおしゃべりする。
「自分は一人じゃないんだ。」と自分が必要とされて大切な存在であるということに気づかせてあげることが重要です。

ぜひ、試してみてください。

\自己肯定感を高める褒め方については、こちらをチェック↓/

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