赤ちゃんのミルク作りや離乳食づくりにウォーターサーバーを利用した理由
2017年1月に息子を出産。
産後の産院での入院中、初めてのミルク作りのため、助産師さんと授乳室へ行き、衝撃を受けました。
当時の私の中でミルク作りはやかんやケトルでお湯を沸かしたり、電気ポットでお湯を沸かすイメージでした。
授乳室にあるウォーターサーバーは職員の方たちの飲用水なのかな?と思いきや、助産師さんはウォーターサーバーを使い、ミルクを作り出したのです。
母乳をほぼ飲まなかった息子、体重が増えず泣く泣く産院通いの日々
産院の入院中は毎日ひたすらウォーターサーバーでミルクを作っていました。
産後間もなく、赤ちゃんが泣くとおどおどしてしまう私には、どんな時でも素早くミルクが作れるウォーターサーバーはとてもありがたかったです。
入院中は、ほぼ母乳が飲めず、まだ母乳の飲み方が分からないのかな?と思っていたのですが、退院後もとにかく母乳を飲んでくれない息子でした。
とにかく言われた時間や回数通り授乳してみるものの、母乳はほぼ飲んでおらず、ミルクを足してみる生活で1週間が経ち、産院での新生児検診で体重が増えていなくて引っかかってしまったのです。
初めてだから仕方ないよといわれても、なかなか前向きに考えることは出来ませんでした。
翌週も産院から通うように指導があり、母乳を気休め程度に飲ませた後にミルクを足し、どれくらい飲ませたか記録し…といった生活をしていました。
翌週の健診でも体重が増えておらず、(ミルクを与えている量を記録した日記を見せているので、きちんと飲ませていることはわかっているはずですが)、
「ここまで増えないと虐待を疑われてしまうこともあるかも知れないよね…。」
なんて苦笑いで助産師さんから言われ、思わず大泣きしてしまいました。
母乳を与える時間を見直し、ミルク中心の育児へ変える
入院中は、あまり体重の増加について問題になっていませんでした。
思い返してみると、母乳がほぼ出ていなかったため、ミルクを中心に与えていたからかと思います。
そこで、ミルクを中心に与えてみるのはどうだろうと提案がありました。
母乳については、5分~10分、気休め程度に与えてみて、その後に足すミルクの量を増やしてみました。
すると息子はミルクをすごい勢いで完飲。
ミルク中心の育児に切り替えてからは、体重の増加も安定してきて、無事産院の体重チェックを卒業することができるようになりました。

さらにミルクを作るスピードも重視してみる
このときはまだ、里帰り中で、ミルクは授乳をしている間に母に作ってもらい、素早く上げられる環境が整っていました。
問題は、里帰り出産を終えてからでした。
息子はミルクを飲みながら眠ってしまうことが多かったので、
なるべく素早く作って、たくさん飲んでもらうようにしなければなりません。
いかに効率よくミルクをあげることができるか、考えた末に産院での生活を思い出し、ウォーターサーバーを活用することにしたのです。
数あるウォーターサーバーの中から、コスモウォーターを選んだ理由
ウォーターサーバーって数多くのメーカーがあります。
その中からコスモウォーターを選んだ理由について詳しく述べていきます。
軟水を使用しているため、赤ちゃんのカラダへの負担が少ない!
ミルクや離乳食など、赤ちゃんの口に入るお水には内臓への負担が少ない軟水を使用することがおすすめされています。
コスモウォーターの天然水はどれも軟水なので、小さな赤ちゃんにも安心して飲ませられます。
徹底した水質管理しているから赤ちゃんにも安心して飲ませられる!
120項目以上の独自基準で、品質を徹底管理しているとのこと。
また、専門の検査機関に依頼して、放射線物質検査も定期的に行っているので安心して飲むことができます。
コスモウォーターの天然水に放射性物質が検出されたことはないとのこと。
赤ちゃんや妊娠中の方も安心して飲むことができるお水なんです!

すぐにお湯が使えるから、赤ちゃんを待たせなくてよいのが嬉しい
赤ちゃんのミルクを1日に何度も作ったり、離乳食を作ったりするときにさっとお湯が使えるのは本当にありがたいです。
おかげで赤ちゃんをあまり待たせることなく、泣いたらすぐにミルクを作ってあげることができました。
簡単な操作でお湯がすぐに使えるので、家事に育児に大忙しのママにとって良き味方となります。
また、スープやお茶漬けの素を常備しておいて、子どもが寝たすきに食事が食べられるのも
とても大助かりでした。
自身がリフレッシュしたいときにも冷たくておいしい水が飲めるのがすごく便利です。

水の設置が楽!!!足元ボトル交換型で腰への負担も少ない
コレ、本当に重要です。
コスモウォーターは、水が下部に設置されるため、持ち上げずに交換できるので身体への負担も少ないです。
公式HPによると、交換時の負担は体感的に1/3の労力で交換できるとされていて、主婦の方の利用が急増しているそう。
特に産後の身体の状態では、重たいものを上に持ち上げる動作はかなり身体に負担がかかるので、負担が少ないのはとてもありがたいです。
以前職場で別の会社の上部に水を設置するタイプのウォーターサーバーを使用していた時は、
あまりの重さに自身がひっくり返りそうになることもありました。
子どもにも優しい!安心設計
お子さんがうっかり触ってやけどしてしまうことを防ぐための「チャイルドロック」が設置されています。
またほかのメーカーにはあまり見られない、冷水にもチャイルドロックが採用されているので、お子さんが水を出して遊んでしまうのも予防することができます。
寝ている赤ちゃんにもうるさくない「静音設計」になっていたり、
「足元ボトル交換型」のため、重心が下にあり、ぶつかったり揺れたりしたときにも倒れにくい設計となっています。
自動メンテンスしてくれる機能がついているため、掃除の負担が少ない
サーバー内部に取り込む空気をきれいにする機能が搭載されており、ボトルやサーバー内部は限りなく無菌状態に保つことができます。
また、48時間ごとに熱水を自動循環させる機能がついているため、業者による定期メンテナンスが必要なく、日々の簡単なメンテナンスのみでOK。
やっと寝付いた赤ちゃんが業者の来訪で起きてしまったり…ママも準備が大変だったりなどの心配がないので、この点もすごくありがたいです。
水がなくなっちゃった…そんなときも最短4日で届く!
日本指折りの採水地から、採ってから48時間以内に出荷されます。
在庫を持たないコスモウォーターなのでいつでも新鮮、汲みたての水が届くんです。
そろそろ在庫が足りなくなったなあと感じたら、最短4日(交通状況や地域にもよります)で届くため、とっても大助かりです。
大手宅配会社を利用して送料無料で届くので、気兼ねなく注文することができます。
他のメーカーでは1週間以上かかるところもあったり、なかなか融通が利かないと聞いたこともあったため、とても便利に感じました。
コンパクトな設計なので、どこにでも設置ができる
高さ110㎝×幅30㎝×奥行34㎝で、業界トップクラスのコンパクトさのため、リビングにもキッチンにも設置しやすいです。
子どもがベビーベッドで寝ているうちはリビングに置いて使用していましたが、つかまり立ちを始めるようになり危険を感じたので、ベビーゲートを設置し、キッチンの奥に移動させました。
水をセットしていなければ重量もそこまで重くないので、楽々移動させられました。
デザインが可愛く、インテリアの邪魔にならない
以前ほかのメーカーでウォーターサーバーを何度か進められたことがありましたが、シルバーや黒や赤の配色で全く可愛くなくこれはちょっと…。
というようなデザインのを何度も目にしたことがありました。
その点コスモウォーターのサーバーは木目調だったり、白のデザインのものもあり、他メーカーよりおしゃれに感じました。
赤ちゃんや子どもにとって安心安全なのが嬉しい、コスモウォーター
ミルクの作り方
通常ですと、粉ミルクを70度のお湯で溶かし、それをさらに湯さましする必要がありますが、コスモウォーターの場合は、お湯で溶かした後、水で温度調整をしてそのままミルクとして飲ますことができたので本当に大助かりでした。
離乳食作りにも最適
お湯で溶かすタイプの離乳食を常備していた我が家は、コスモウォーターを使ってさっと離乳食を作ることができるので本当にありがたかったです。
軟水を使用しているため、味を邪魔することなく子どももよく食べてくれていました。
子どもの普段の飲料としても大活躍
ミルクを卒業してからも、ウォーターサーバーは大活躍です!
お風呂上りにさっと飲めたり、のどが渇いたときにも手軽に冷たい水が飲めるので、大活躍してくれています。
お水を飲む習慣がついたため、ジュースよりもお水が好きな子に育ちました。

今は液体ミルクがあって本当にうらやましい!

でもコスパがいいのは粉ミルクだし、
ウォーターサーバーって離乳食にも使えるから使う価値はあるよね!
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