子どものシール遊びっていつから?0歳児・1歳児でも楽しめる?【年齢別】
みなさんは小さい頃シール遊びをした経験はありませんか?
シールってたくさん種類がありますが、なるべくお金をかけずにシール遊びを楽しんで、
子どものいろいろな能力が鍛えられちゃう素敵な遊び方ができるんです。
またこのシール遊び、結構大きくなるまで楽しめますが、小さい頃からでもおうちの方と一緒に取り組めば、楽しく遊ぶことができるんです。
0歳児のシール遊び
少し大きめのシールを使えば0歳児でも遊ぶことができますが、口に入れてしまう恐れがあるので、必ず大人の方が目を離さないようにしながら遊ぶようにしてください。
0歳児は人の表情を観察したり、顔のパーツに見えるものをみると喜ぶ傾向があるので、
シールで顔を作ったりするとよいです。

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絵心…。
シールに顔を描くのも良いね!!
誤飲の恐れがあるので目を離さないように気を付けましょう!!!
1歳児のシール遊び
0歳児同様、まだまだ口に入れてしまう恐れがあるので目を離さないことが大切です。
そして、最初はシールを台紙からはがすことが難しいため、取って渡してあげたり、台紙を折り曲げてシールを浮かせるなどして、工夫するようにしましょう。
紙や、動物や果物などの形に切った色画用紙などに自由にシールを貼らせてあげると楽しく遊ぶことができます。

口に入れてしまう場合は、誤飲の恐れがあるので目を離さないように!!!
2歳児のシール遊び
2歳児になるとシールを台紙からはがす動作が上達してきます。
例えば保護者の方が絵を描いてその中にシールを貼って遊ぶようにすると、集中して取り組むことができるようになってきます。
また、100円ショップにあるシール絵本などもうまく活用することでより手先の器用さを促進することができます。

3歳児以降のシール遊び
自分で絵を描きながらシール遊びをするようにするとさらに発展して遊ぶことができるようになってきます。
ノートを使うと、自分がどんな絵を描いてどんな風に貼って遊んだのか振り返ることができたり、達成感を感じることができるのでおすすめです。
3歳以降のシールあそびとしていろんな幼児教材の無料お試し教材が
シール付きで子どもと楽しめてできるのでおすすめです。
無料でシール付き教材がもらえる通信教育一覧
実は幼児教育のお試し教材は、シール付きのワークが届くのでとってもおすすめなんです。
その中でも特に子どもの反応がよかった4つの教材を紹介します。


シールを貼ったり書いて遊べる教材のサンプルがもらえます。
数日分のお試し教材が届くので子どもも大興奮でした。
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【こどもチャレンジ】

有名なしまじろうのキャラクターのシールや、図形や数などを覚えるのに役立つシール遊びができるサンプルが届きます。
また、DVDのサンプルも届くのでお子さんも夢中になること間違いなしです。
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Z会 幼児コース

1週間分のシール付きの教材が届きます。
このサンプルを使って、子どもと一緒に工作をしたり、知恵遊びなどをして楽しめるので
とってもおすすめです。
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【まなびwith】

小学館の”まなびwith”は子どもが楽しみながらあいさつや生き物などを学べる工夫がたくさんです。キャラクターのシールも可愛いですし、一緒に届くDVDが「ひらがな」「数字」「季節の行財」などを歌で覚えられる豪華なコンテンツがたくさんなのでおすすめです。
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安い!100円ショップの丸シールを使って子どもの脳を鍛えよう!

ダイソーはパステルや蛍光カラーも!
セリアは可愛いデザインが豊富(右上)!
ちなみに我が家では、手帳サイズノートにシールを挟んで、いつも持ち歩くようにしています。
外食に出かけたとき、車の中でぐずりだしたときなどに大活躍してくれるのでかなりおすすめです。
また、ノートに貼って遊ぶようにすることによって、作ったものが残るので過去のものと比べて
子どもの成長が目に見えるのもすごく良いかと思います。

ズボラなので片づけ忘れたら、
翌日テレビや床や壁がシールだらけになったよ!!!
自由にシールを貼ってみよう
これなら1歳くらいから楽しむことができます。
まだシールを台紙からうまく剥がせないときは、台紙を折り曲げたり、おうちの方がはがして渡してあげるようにしましょう。
紙の上に自由にシールを貼って遊んでみましょう。
絵の中に自由に丸シールを貼ってみよう
おうちの方が絵を描いてみます。
シールが貼れる位大きく絵を描くことで、お子さんが自由にいろいろなシールの組み合わせ楽しめるようにするとよいです。

ちょっと見覚えあるこのキャラクター大丈夫?
丸シールの枠の中にシールを貼ろう
枠きっちりにシールを貼るにはかなりの集中力が必要になります。
※ただし、枠を作成する方も相当な忍耐と、集中力が必要なので要注意です。

丸シールでアートを作ろう
紙に自由に丸シールを貼り、アートを作ります。
この時お子さんが迷っているようであれば、おうちの方がテーマを決めてあげるのも良いかと思います。

丸シールで数を覚える遊びをしよう
数字を書いてその下に枠を書き、お子さんに数字に合う数の枚数だけシールを貼ってもらうようにします。
数の理解を促すことができます。

丸シールを色ごとに分けて遊ぼう
丸シールにはいろんな色があるので、「赤色のシールを貼って」「青色のシールをたくさん貼って」などお題を出して、シールを貼ってみます。
最初は難しくても意識して何度も取り組むことによって、色の違いがわかるようになるなど、理解が深まります。
シール遊びで知育!子どものシール遊びで得られる効果 5つ
子どもとシール遊びを実際に何度かやってみて感じた知育効果についてまとめました。
1.達成感を味わうことで、自己肯定感が高まる
一つの作品を作り上げることで、できたという達成感を味わうことができます。
作品が出来上がった時は思いっきり褒めてあげてください。
また作品をノートに作ったり、ファイルに取っておいて作ったものを時々振り返ってみることでより達成感を高めることができます。
達成感を繰り返し味わうことや、褒められることは、自己肯定感を高めることにもつながります。
2.集中力が身につく
枠からはみ出ないように貼る、自分の思い浮かべているものを再現するなど、集中して取り組む必要が出てきます。
呼吸を整えて落ち着いて集中するということを繰り返すうちに自然と集中力が身についていきます。
3.手先が器用になり、脳の発達を促す
シール遊びは、台紙からはがす・つまむ・貼るなどの細かい動作が必要となります。
指先には末梢神経が集中しており、刺激を受けることによって脳へと刺激が伝わり脳が活性化されます。
細かい動きを繰り返すことにより手先が器用になり、日常生活のふたを開けたり、紐を結んだりなどの動作がしやすくなるなど良い効果があります。
4.発想力や思考力が身に付く
自由に貼ってアートを作るときには、丸シールを何かに見立てることが必要になってきます。
動物や植物などを作ったり、自由な発想で作ることが大切です。
お子さんが何を作ろうか迷ってみたら「お花を作ってみたら?」とテーマを提案してあげてください。
また、自分で自由に作った場合は何を作ったのか聞くようにして、説明を促すことで「説明する力」「論理的思考力」も鍛えられる効果もあります。
5.数や色を覚えるのに役立つ
丸シールははっきりとした原色のものや、最近ではパステルカラーのものも売られています。
色の名前を口にしながら遊んだり、色の違いを楽しんだりすることで、色への理解が深まります。
また、シールの枚数で数を数える遊びをすることで、数への理解が深まります。

コスパも良いし、知育にもなる
丸シールって最高~!!!
皆さんもぜひお試ししてみてください!
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